アジアのライブ市場にフォーカス

第7回国際音楽著作権ビジネスセミナー開催


MPAは、1月22日14時30分からsarah(私的録音補償金管理協会)の助成を受け、MIDEM(国際音楽産業見本市)会場内Auditorium Esterelにおいて「第7回国際音楽著作権ビジネス・セミナー」を開催、ライブ・ビジネスをテーマにしたさまざまなスピーチやカンファレンスを行った。このうち、アジアでのライブ・ビジネスにフォーカスした「Take the A(sian)Train」が15時から行われ、中国、韓国の音楽関係者とともに日本からは都筑教至氏((株)キョードー東京/事業7部部長)がACPC(全国コンサートツアー事業者協会)を代表して参加、パネル・ディスカッションを行った。
この報告書は3月下旬に日本語版を発行、英語版は当サイトに掲載を予定している。