第13回MPA関西地区著作権講座を開催しました

 
桑波田会長挨拶(左) / 第1部 高嶋専務理事の講義(右)

 
第2部 升本弁護士の講義(左) / たくさんの皆様にご参加いただきました(右)

 MPA関西連絡会(座長:清水 義則㈱よしもとミュージックパブリッシング取締役)は、11月15日、
大阪市のエル・おおさかにおいて「第13回関西地区著作権講座」を開催しました。講座には、関西地区のMPA会員の音楽出版社をはじめ、関連団体、放送局、レコード会社、プロダクション、行政書士等、
約100名が参加しました。

 講義に先立ち、桑波田景信MPA会長が「最近のトピックから」をテーマに講演。今年の大きな動きとして、TPP11の発効による著作物の保護期間の延長や戦時加算の問題、EUにおける改正著作権法に関する動きについて紹介するとともに、海外のフィンガープリント技術を使用した実証プロジェクトの概要や今後の取り組みについて述べました。
 続いて、第1部「契約実務から学ぶ~音楽と著作権・著作隣接権~(音楽ビジネスの基礎知識3)」(講師:高嶋 裕彦/MPA専務理事)では、音楽ビジネスにおける用語の説明、レコード製作者・実演家の報酬請求権、TPP11の年内発効に伴う著作権法の整備事項等について解説しました。
 第2部「クラウド・SNS時代の音楽ビジネス、その法的課題と新たな動き」(講師:升本喜郎氏/TMI総合法律事務所弁護士)では、昨今の音楽ビジネスの構造的変化に伴う法的問題について、裁判例や法改正の動きを交えて解説しました。