デジタル化・ネットワーク化の進歩に伴い、音楽業界を取り巻く環境はめざましく変遷しています。
本講座は、これらの動きに対応すべく、著作権法、判例、音楽出版社の基本的な業務内容(JASRAC、NexTone、作家との契約や原盤制作等)から、アニメ、ライブ、音楽配信、SNS・YouTubeなどのネットワーク上の音楽利用と権利処理、フィンガープリント技術を利用した著作権管理、海外著作権動向など、音楽ビジネスの最新情報を網羅し、総合的に学ぶことができる内容となっています。
今年度は、今般の新型コロナウィルス感染症拡大の状況を鑑み、スクーリングとオンライン配信を併用して実施いたします。スクーリングにおきましては、参加人数を限定し、換気の徹底をはじめ、万全を期した感染症拡大防止対策を行います。また、今回から、リアルタイムのオンライン配信のみで受講された場合でも、修了試験の受験資格を取得できるようになりました。
過去に講座を修了された方を対象にした、オンライン再履修制度もございますので、ご検討ください。
皆様のお申込みをお待ちしております!
※大変好評につき、2021度養成講座の受付は締め切らせていただきました。
2022年度養成講座の募集は、2022年3月22日(火)より開始いたします。
文化庁
一般社団法人日本音楽著作権協会 一般社団法人日本レコード協会
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 一般社団法人日本音楽事業者協会
一般社団法人日本音楽制作者連盟 一般社団法人日本映像ソフト協会
一般社団法人コンサートプロモーターズ協会 株式会社NexTone
受講に際してのお願い
- 代理の方はご出席いただけません。
- 講義の録音・録画・撮影および、SNS(Twitter・Facebook等)への講義内容に関する書き込みはご遠慮ください。
- 上記募集要領をはじめ、その他、当協会の指示に従って受講していただきます。
個人情報の取り扱いについて
ご提供頂きました個人情報(氏名/連絡先/メールアドレスなど)は、当講座やメールマガジンの配信、及び、協会の運営業務上必要な範囲にて使用させていただきます。
個人情報を無断で他の目的に流用することや、第三者に提供することはございません。
広報活動に対するご協力のお願い
講義中、当協会の広報活動および記録の一環として、撮影を行います。
撮影した写真は当協会ウェブサイトや広報誌等に掲載させていただくことがあります。