第18回東京国際ミュージック・マーケット(TIMM)でビジネス・セミナーを開催
来る11月1日(月)、2日(火)、3日(水・祝)の3日間にわたり開催される、第18回東京国際ミュージック・マーケット(18th TIMM)/TIMM ONLINEでは、ビジネス・セミナー及びショーケースライブがオンラインで配信されます。
初日には、JMCEとMPA共催で「中国における著作権使用料の徴収について」と題したセミナーを開催いたしますので、是非ご覧いただけますと幸いです。
JMCE・MPA共催セミナー概要
【日時】
2021年11月1日(月)15:00
【テーマ】
中国における著作権使用料の徴収について
“Collecting Royalties in China”
【概要】
中国において日本楽曲が使用された場合、デジタル配信、放送、演奏など、それぞれの分野で著作権
使用料は徴収できているのか、また、どのような手続きを踏めばマネタイズできるか、パネリストの
意見を踏まえて検証する。
MPAJ will be calling out to MPAJ members to gather some questions/comments if they have
any difficulties in collecting royalties from China and to learn about the market in general.
We would like to start the panel by explaining Chinese market in general and then move on to
answering the questions we received from MPAJ members.
【モデレーター】
見上チャールズ一裕氏 MPA理事/グローバルビジネス委員会委員長
㈱ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役
Charles Mikami Board of Director, Global Business Committee Chairman, Music
Publishers Association of Japan (MPAJ)
Representative Director, Sony Music Publishing (Japan) Inc.
【スピーカー】
Jonathan Ho氏 Fuji Pacific Music SE Asia
Benjamin Ng氏 Regional Director for Asia-Pacific at CISAC