第17回東京国際ミュージック・マーケット(TIMM)ビジネス・セミナー開催

東京国際ミュージック・マーケット(TIMM)において、ビジネス・セミナーを開催

 来る11月4日から6日まで、第17回東京国際ミュージック・マーケット(TIMM)では、会期中に「5G」「COVID-19の影響」「デジタルマーケティング」など、日本の音楽業界のホットなトピックを抽出したビジネス・セミナーが企画されています。最終日の11月6日には、JMCEとMPAの共催セミナーも開催いたしますので、ぜひ、ご覧ください。

MPA・JMCE共催セミナー概要

【日時】
 11月6日(金)13:00

【テーマ】
 EU・欧州著作権指令の現状と課題 ~ Value Gap、Safe Harbour、第17条~

【概要】
 2019年5月に成立・公布、同年6月に施行されたEU・欧州著作権指令の中で、DSPにとって懸念が表明されていた第17条(いわゆるバリュー・ギャップ問題への対応条項)について、音楽出版社の立場、レーベルの立場からそれぞれ現状と課題等を語ってもらい、日本における音楽デジタルビジネスに携わる権利者、事業者、利用者の役割や関係を考えることをテーマとしたセミナー。

【モデレーター】
 見上 チャールズ 一裕 氏
 (MPA理事、グローバルビジネス委員会委員長、㈱ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役)

【スピーカー】
 John Phelan (Director General, ICMP)
 Guy Henderson (Sony/ATV President, International)
 Helen Smith (Executive Chair, IMPALA)

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※視聴に際してはTIMMへのビジター登録(無料)が必要です。
 また、ビジター登録をするとショーケースライブの視聴も可能となります。
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(2020年10月22日)