「How To Succeed in Japan Vol.2〜Voice from A&R Decision Makers〜」報告書を発表
MPAでは、MIDEM(国際音楽産業見本市)2003の会期中(1月21日)に開催した第3回国際音楽著作権ビジネス・セミナー「How To Succeed in Japan Vlol.2〜Voice from A&R Decision Makers〜」の報告をまとめ、3月13日発表しました。
今回のセミナーは、昨年のセミナー「How To Succeed in Japan」の実践編という位置づけで、前回同様、アレクサンダー・アブラモフ氏(AIAインターナショナル)をモデレーターに、パネリストに江嶋弘二氏(トイズファクトリー)、永田功氏(コロムビアミュージックエンタテインメント)、竹下フランク氏(ゾンバ・レコーズ・ジャパン)、財津正義氏(インペリアルレコード)、谷口元氏(エイベックス)の5人を迎え、聴衆との質疑応答を含め1時間30分にわたって行われたもの。特に、後半に設けられた質疑応答では、質問者が相次ぎ大変活気のあるセミナーとなりました。今回の報告書ではこの質疑の内容を含めたセミナーのすべてを掲載しました(A4判・24ページ/全ページカラー)。
なお、このセミナーは、SARAH(社団法人私的録音補償金管理協会)の共通目的基金の助成を受け、リードMIDEMオーガニゼーションの共催で行われました。
この報告書に関するお問合せ、お申込みはMPA事務局まで(Tel.03-3403-9141)。