清水座長挨拶(左) / 第1部 高嶋専務理事の講義(右)
第2部 日音 久保田氏の講義(左) / たくさんの皆様にご参加いただきました(右)
MPA関西連絡会(座長:清水義則㈱吉本音楽出版取締役)は、11月10日(木)、大阪市のエル・おおさかにおいて「第11回関西地区著作権講座」を開催しました。
清水座長による開会挨拶に続いて、第1部「音楽ビジネスの基礎知識~レコードビジネスとアーティスト契約~」(講師:高嶋 裕彦MPA専務理事)、第2部「映像に音楽を使う時の留意点~ライブラリー音源~」(講師:久保田 英夫氏/㈱日音 常務取締役管理本部長日音サウンズライブラリー)の2講義が行われました。
第1部では、アーティストの発掘からデビュー後の多角的なビジネス展開に至るまでを解説した。第2部では、放送番組やパッケージ商品等、映像に音楽を使用する際の権利処理の留意点と、ライブラリー音源に関して講義を行いました。講座にはMPA会員社をはじめレコード会社、放送局、行政書士、大学教職員、学生等、85名が参加しました。