谷口会長基調講演

大竹副会長参加パネル

商談会風景

ブース風景

5月21日（水）～24日(土)で開かれた「MUSIC MATTERS 2014」にて、今年は新たに商談会の開催、ジャパンブースを設置しました。
この音楽コンベンションは、アジア太平洋地域における草分け的な音楽業界イベントです。音楽関係者が音楽ビジネスについてさまざまな角度から議論、検証するパネルディスカッションや基調講演、ショーケースライブなど数多くのプログラムが行われています。
基調講演では谷口会長による日本の音楽市場の説明があり、その後、ショーケースライブ「JAPAN NIGHT 2014 in MUSIC MATTERS」のPRのため、ナオト・インティライミによるショートパフォーマンスが行われました。
ディスカッション「Publishing mega panel」ではオーストラリアやシンガポールの徴収団体の代表らとともに大竹副会長が参加、アジアの音楽出版業界の成長とポテンシャルについて議論が行われました。また「Live music in Asia」では、ZEPPライブエンタテインメントの関根直樹氏がパネルに参加しました。
商談会では、日本から10社がプレゼンテーションを行い、メイン会場にてセミナー中にもかかわらずプロモーターなどが参加、商談会以外の時間は、会場ロビーに設置されたジャパンブースにて活発な商談がなされました。ブースでは22日（木）の夜行われたBARKS主催によるショーケースライブ「JAPAN NIGHT 2014 in MUSIC MATTERS」のプロモーションムービーが流され、FMPJ（日本音楽制作者連盟）と協力して日本のPRを行いました。「JAPAN NIGHT 2014 in MUSIC MATTERS」では、CREAM、THE ORAL CIGARETTES、ナオト・インティライミが出演しました。