令和5年度 MPA&RIAJ合同寄附講座「AI時代のエンタテインメントビジネスと著作権」
電気通信大学において10月より開講

　10月5日（木）より、一般社団法人日本レコード協会との合同寄附講座「AI時代のエンタテインメントビジネスと著作権」を、国立大学法人電気通信大学において開講いたします。
　2021年度の開始から3年目となる本講座は、情報理工学域全類（1～4年）の学生を対象に、音楽、放送、出版、ゲームなどクリエイティブ産業の具体的なビジネスの内容や、それらを支える法制度（知的財産権）について、各界で活躍するゲスト講師により、リレー形式で授業を行います。
　本年度もMPA・稲葉豊会長による「音楽産業の現状と今後」の講義に始まり、ACPC・中西健夫会長の「ライブ・コンサートビジネス」、RIAJ・畑陽一郎専務理事の「レコード産業の構図と現状」、文化庁籾井圭子著作権課長の「著作権政策のいまとこれから」のご講義など、各界の第一線でご活躍されている方々を講師に迎え、来年2月1日（木）まで実施いたします。
　
　（電気通信大学HP）合同寄附講座に関するニュースリリース
　
【令和5年度 MPA & RIAJ合同寄附講座　講義日程】