12月14日、ANAインターコンチネンタルホテル東京で、「MPA50周年記念年末懇親会」を開催しました。2019年以来4年ぶりの開催となりましたが、国会議員、関係省庁や作家の方々をはじめ、MPA会員、音楽業界関係者など、1000名を超える皆様にご出席いただきました。
冒頭の稲葉会長の挨拶では、創立50周年を迎えたことへの御礼とともに、音楽業界発展のため関係団体との連携をより強化し、2025年の実施に向けた日本の音楽を世界へ受発信するアジア版グラミー賞を立ち上げることなどを述べました。
50周年の歩みをご紹介するビデオ上映では、皆様と一緒にこれまでの歴史を振り返りました。その後、ご来賓を代表して、文化庁の都倉俊一長官、日本音楽著作権協会(JASRAC)の弦哲也会長からご挨拶をいただきました。関係団体の代表者の皆様と一緒に鏡開きを行い、参加者の皆様と乾杯しました。
懇親会の中では、MPA賞表彰式や、恒例の大抽選会が行われ、大いに盛り上がりました。
来場者には、50周年記念誌が配布されました。
当日出席した国会議員は以下の通り(敬称略・五十音順)。
衆議院:泉健太、大串正樹、三谷英弘、盛山正仁、山下貴司、吉田宣弘、渡辺周
参議院:川田龍平、新妻秀規、山下芳生 以上10名
稲葉会長(左)、鏡開きの様子(右)