「Co-write &Song Pitching in Japan」
「Synchronization & Licensing in Japan」
1月26日から始まったMIDEM(国際音楽産業見本市)で、初日の日本の音楽市場に関するセミナーに引続き、27日にはワークショップを開催しました。
ワークショップは「Co-write &Song Pitching in Japan」、「Synchronization & Licensing in Japan」の二部構成で、「Co-write…」はジョニー・トンプソン氏(㈱日音)をモデレーターに、ソングライターのErik Lidbom氏とヒロイズム氏、篠崎純子氏(㈱ソニー・ミュージックパブリッシング)、関謙一氏(㈱日音)の4名がパネリストに、第二部の「Synchro…」は千陽崇之氏(㈱フジパシフィック音楽出版)をモデレーターに、市川恵子氏(㈱電通ミュージック・アンド・エンタテインメント)、瀬尾康二氏(エイベックス・ミュージック・パブリッシング㈱)、新田江梨子氏(㈱ソニー・ミュージックパブリッシング)の3名がパネリストとして参加、それぞれ約1時間にわたって具体的な例を交えながら行われました。会場のAuditorium Iには多数のバイヤーが詰めかけ、質疑応答も含め約120分のワークショップは大成功のうちに幕を閉じました。