[Access:JAPAN A Place for New Collaborations]をキャッチコピーに
1月中旬にフランス・カンヌで行われるMIDEM(国際音楽産業見本市)2003に、今年も文化庁並びに関連7団体の後援を受け、JAPANスタンドを出展します。今年のキャッチコピーは「ACCESS:JAPAN〜A Place for New Collaborations〜」。スタンドでは、PV上映、CD試聴タワーの設置などで日本の音楽をPRします。
また、21日午後2時30分からは、会場内パレ・デ・フェスティバルのAuditoriumKにおいて「国際著作権ビジネスセミナー」を開催します。「How To Succeed in Japan Vol.2〜Voices from A & R Decision Makers〜」と題するこのセミナーは、2002年に行った同タイトルセミナーの実践編として、江嶋弘二氏(トイズファクトリー)、永田功氏(コロムビアミュージックエンタテインメント)、フランク竹下氏(ゾンバ・レコーズ・ジャパン)、財津正義氏(インペリアルレコード)、谷口元氏(エイベックス)の5人をパネリストに迎えて行われます。モデレーターは、前回同様アレクサンダー・アブラモフ氏(AIAインターナショナル)が務めます。