音楽のジャンルを越えて世界中から人が集うMIDEM(国際音楽産業見本市)が、1月19日から23日までの5日間にわたって南仏・カンヌで開催されました。MPAは今年も文化庁を初め音楽関係団体7団体の後援のもとJAPANスタンドを出展、ホームページやビデオ上映と合わせ、日本の楽曲や音楽業界をPRしました。世界情勢や経済不安からか、MIDEM全体の参加者は少なかったようですが、スタンドでのミーティングは相変らず活気溢れ、毎日分単位での商談が行われていました。
なお、MIDEM2003の詳細は会報MPA2003年3月号(136号)に掲載し報告します。