第7回国際音楽著作権ビジネス・セミナー

「Live Music Network/Asian Session ; “Take the A(sian) Train”」報告書を発表

MPAは、MIDEM(国際音楽産業見本市)2007の会期(1月21日〜25日開催)中、1月22日(月)に開催した第7回国際音楽著作権ビジネス・セミナー「Live Music Network/Asian Session ;“Take the A(sian) Train”」の報告をまとめ、発表しました。
第7回目のセミナーは、日本をはじめとする東アジアのコンサート事情に注目し、スチューワート・ワージントン氏(ミュージック・マネージャーズ・フォーラム(英)))をモデレーターに、日本から都筑教至氏((株)キョードー東京/事業7部BONGO・部長)、韓国のマーカス・J・オー氏(ポップ・チューンプロダクションズ専務取締役)、そして中国の江凌(ジアン・リン)氏(中国国際文化芸術公司総経理)の3名が参加し、各国のコンサート事情についての現状と将来、また問題点などについて具体的事例を交えながら1時間弱にわたってパネルディスカッションを行いました。
報告書は、質疑を含むすべての内容を掲載しています(A4判・16ページ/全ページカラー)。
また、英文報告書はこちらでダウンロードができます。
なお、このセミナーは、sarah(社団法人私的録音補償金管理協会)の共通目的基金の助成を受けて行われました。
日本語の報告書に関するお問合せ、お申込みはMPA事務局まで(Tel.03-3403-9141)。