4月11日をもって東日本大震災の発生から1ヶ月を迎えるにあたり、文化庁長官がメッセージを発表しました。
これは、大震災発生後、施設の破損、計画停電、外国人出演者のキャンセル等のほか、事業者の自粛で、被災地以外でも、地域行事や文化芸術関係の催しが、中止、延期となるケースが増加したことを受けて発表したものです。
文化芸術が、人の心に癒しや希望を与え、震災復興にも貢献できるものであることから、被災された方々の心情や電力事情等を十分踏まえながら、文化芸術活動を積極的に行うことで、今後の復興を支えて頂きたい旨、文化庁長官は呼びかけています。
文化庁長官のメッセージはこちらをご覧ください。